2008年09月19日
THE大学OF富士宮 10月より開催
静岡県内の中小企業の経営者や経営者二代目三代目など、経営者が集まり学びあう異業種団体「静岡県中小企業家同友会」があります。
http://blog.doyu-fujinomiya.com/
僕は富士宮支部に所属しています。同友会富士宮支部では、毎年富士宮市役所とタイアップして、「富士宮市中小企業大学」という講座を企画しています。
市内の中小企業経営者はもちろん、市民の方も参加できます。
今回は静岡大学、東京農業大学の教授の講座、全六回。リーズナブルに、興味深い下記のテーマが学べます。
興味のあるかたはぜひ、体験してみて下さい。 続きを読む
http://blog.doyu-fujinomiya.com/
僕は富士宮支部に所属しています。同友会富士宮支部では、毎年富士宮市役所とタイアップして、「富士宮市中小企業大学」という講座を企画しています。
市内の中小企業経営者はもちろん、市民の方も参加できます。
今回は静岡大学、東京農業大学の教授の講座、全六回。リーズナブルに、興味深い下記のテーマが学べます。
興味のあるかたはぜひ、体験してみて下さい。 続きを読む
2008年09月09日
富士宮にじます学会
有限会社カボスメディアワークスの本社と営業所があるのは、静岡県富士宮市。
2000年代前半より、ふじのみや焼きそばで全国的にも驚異的な話題作りに成功し、今も人気の焼きそば店には県外ナンバーの車がずらり。
■富士宮やきそば学会 ホームページ
http://www.umya-yakisoba.com/
さて、にぎやかになった富士山のおひざもと、富士宮では、次に続く話題作りを!と、
こんなものが立ち上がります。そう!
富士宮にじます学会。
どどーん。て感じですね。
富士宮は実は、知る人ぞ知る、ニジマスの養殖でも日本一の記録を持っているまちなのです。猪之頭には「鱒の家」という、虹鱒料理専門のレストランもある程。でも、これまでなかなかPRに力が入っていなかったということで、割烹旅館小川荘の若女将である小川登志子さんらを中心に立ち上げ。なんといっても「二番煎じ!」と、言い切ってしまっているところが、大胆でナイス。
柳の下にどじょうはいないが、ニジマスはいた!とサブタイトル。
はい。
ここで脱帽です。
B級グルメの祭典、富士山B-1フェスタin富士宮の前夜祭である今月29日に発会式を行うとのこと。
また、モデルになってくれる、ますコットガールも全世界から募集中とか。稚魚、熟魚問わないそうだ。(笑えます)
■富士宮にじます学会 準備サイト
http://www.umya-nijimasu.com
■富士山B-1フェスタin富士宮
http://www.fujinomiya-cci.or.jp/ibento/b1/festatop.htm
■富士宮商工会議所
http://www.fujinomiya-cci.or.jp/
■富士宮市観光協会
http://www.fujinomiya.gr.jp/
というわけで、マスマス期待なのです。
★あなたのまちのホームページ制作会社有限会社カボスメディアワークスは、果てしないやる気とダジャレをとことん応援しています。
2000年代前半より、ふじのみや焼きそばで全国的にも驚異的な話題作りに成功し、今も人気の焼きそば店には県外ナンバーの車がずらり。
■富士宮やきそば学会 ホームページ
http://www.umya-yakisoba.com/
さて、にぎやかになった富士山のおひざもと、富士宮では、次に続く話題作りを!と、

富士宮にじます学会。
どどーん。て感じですね。
富士宮は実は、知る人ぞ知る、ニジマスの養殖でも日本一の記録を持っているまちなのです。猪之頭には「鱒の家」という、虹鱒料理専門のレストランもある程。でも、これまでなかなかPRに力が入っていなかったということで、割烹旅館小川荘の若女将である小川登志子さんらを中心に立ち上げ。なんといっても「二番煎じ!」と、言い切ってしまっているところが、大胆でナイス。
柳の下にどじょうはいないが、ニジマスはいた!とサブタイトル。
はい。
ここで脱帽です。
B級グルメの祭典、富士山B-1フェスタin富士宮の前夜祭である今月29日に発会式を行うとのこと。
また、モデルになってくれる、ますコットガールも全世界から募集中とか。稚魚、熟魚問わないそうだ。(笑えます)
■富士宮にじます学会 準備サイト
http://www.umya-nijimasu.com
■富士山B-1フェスタin富士宮
http://www.fujinomiya-cci.or.jp/ibento/b1/festatop.htm
■富士宮商工会議所
http://www.fujinomiya-cci.or.jp/
■富士宮市観光協会
http://www.fujinomiya.gr.jp/
というわけで、マスマス期待なのです。
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2008年03月18日
春の息吹

3月16日、仲間と共に主宰する富士大地工房( http://fuji-dk.jp )の今年の活動もいよいよ始まった。
富士宮の人々で、地元の土、水、農業について勉強・体験・取り組みをしている団体。
去年は、地元酒造会社の協力のもと、オリジナルの日本酒を企画することに成功した。
ボランティア団体ではあるが、いずれは、きちんと採算をあわせた活動になれば、と思っているが、まだまだ模索状態だ。
2004年から始まって、細々と、なんだかんだで今年で4年目。
3~4人だったメンバーも、気がついたら、ゲストをいれると延べ20名以上が参加。
芋植えほか、いろいろな野菜の種植え作業を行ったこの日も、参加者10名をちょっと超えた。
Y先生夫妻、K師匠、いつも元気にやってきてくれる沼津のOLコンビ(いつもはもっと多いグループだが、今日は二人)や、沼津で学校の先生をやっているという初老のおじさま、農機屋の友人の息子、その友人、農業に関心を寄せる子育てママとその息子たち。で、わたくし。レギュラーメンバーの代表とSさんは今日は仕事や所用でお休み。

子育てママの息子のKN君も教わりながら一所懸命に種を植える。一所懸命だ。
「あ!カエル!起しちゃった!」と、土を掘り返していたら冬眠中のカエルを起こしてしまうハプニングもあったり。
大丈夫かどうかわからないけど、とりあえず土の中に返してあげた。
芋と野菜を植え終わったあと、菜の花を収穫。おひたしにするとこれがうまい、と先生が教えてくれた。
こんな時代だからこそ。大切にしたい「自分の手で土を触って、汗を流して、食べ物を作って、自分たちの手で収穫して、食べる」というこの一連の経験。

経験した事のない体験に、心も会話も弾む。と同時に、大地とずっと付き合ったりたたかっている人、食い物作っている人すごいんだな、と、実感として感じる。
もちろん、仮に仕事となったら、なかなか楽しいだけではいかないかもしれないけれど。
でも、楽しい、うれしい、役にたつ、という気持ちがあるから、彼らもきっと仕事で頑張れるのだろう。
風が気持ちいい。水がうまい。すがすがしい。季節の、春の、命の息吹を感じた。
菜の花の種子を運ぶムシ達も一所懸命だ。
師匠に教わりながら種を植えた子たち。
定規なんてないけれど、落ちていた葉っぱで幅をとって等間隔に種を植えてみた。
ナイスアイディアだね、と思いついた子をみんなでほめた。
その子はにっこりほほ笑んだ。
みんなのすがすがしい活動の向こうにうまれる笑顔、
それが一番気持ちいい春の息吹だった。
PS
mixiにも、コミュニティがあるので、会員の方はのぞいてみるとよいかもしれない。参加したメンバーの感想が色々。見つけた方は見てみてください。
2008年03月08日
長崎屋ビル・間もなく解体完了

昨年2007年5月頃の新聞広告に「売却価格 1万円以上!」と、衝撃の広告が出てとか出ないとか。そんな旧長崎屋富士宮店跡地のお話。(さらにその後、2億円!という広告が出たとかでないとか。)
その後無事(?)買い手がついたのか、それとも長崎屋の主要株主のドン・キホーテが何かやるのか?わかりませんが、昨年後半から解体が始まり、間もなく解体完了します。
で、解体後は一体になるのか?と、世間話好きなお母さんのみならず、皆さん気になりますよね。
■マンション説
最近富士宮駅あたりででマンション建設が人気(?)なのもあって、うなずける話。
富士宮市東町にポレスターマンションが出来て即完売になって、今度は旧富商駐車場跡にポレスターマンション富士宮の第二号が建設予定になっていたり。
■ドン・キホーテ説
前述のとおり、長崎屋の現在の主要株主がドン・キホーテということもあって、一番まことしやかに言われている話。だが、一説によると、学生の少ないまちにはドン・キホーテは作らない、ともいわれていたり(富士宮には大学が無い)して、真偽は謎。
気になって、現場の足もとに掲出されている工事看板を見てみるも、あくまで解体業者の業者名、施工許可証やら安全表示やらが列挙されているだけ(当然か)その後の計画は記されていない。
まあ、何ができるにしても、富士宮駅を北口に出て一番目に飛び込んでくる場所です。
ふさわしくないものができない事を祈ります。
2008年03月05日
小泉に雑貨店できた
小泉のOAナガシマ、ブックオフのすぐ下にあったおもちゃ屋のハローマック(靴のチヨダグループ経営)が閉店になりました。
何ができるのかなー、と思ったら、サントレームという雑貨店になりました。まだ行ってませんが、また何かの時に寄ってみようと思います。
http://www.st-toremu.jp/
ちなみに、どこが経営してるのかなー、と思って調べたら、お向かいの手芸センタートーカイと同じ、名古屋に本社がある藤久株式会社(ふじきゅー)でした。あの富士急とは関係ないようです。どうやら。笑。
http://www.fujikyu-corp.co.jp/
何ができるのかなー、と思ったら、サントレームという雑貨店になりました。まだ行ってませんが、また何かの時に寄ってみようと思います。
http://www.st-toremu.jp/
ちなみに、どこが経営してるのかなー、と思って調べたら、お向かいの手芸センタートーカイと同じ、名古屋に本社がある藤久株式会社(ふじきゅー)でした。あの富士急とは関係ないようです。どうやら。笑。
http://www.fujikyu-corp.co.jp/
2007年07月04日
六ヶ所村ラプソディー上映会 in 富士宮
富士宮で、20代の若者たちが中心になって、六ヶ所村ラプソディーという、核について取り上げた映画をの上映会を7月8日、富士宮市民文化会館で開催します。
ただ単純に、核はだめ!と、非難するのではなく、様々な意見、地元の複雑な心情など、多方面からの意見をとりあげたドキュメンタリーになっていると思います。
ぜひぜひ、参加して、考えてみて欲しいと想い、僕も参加、応援しています。
http://fujinomiya.org/roku/
■以下引用
現在、世界中でエネルギー資源の採掘、生産、消費、のサイクルから発生する諸問題に対しての関心が高まりを見せており、その一つに電力の事が上げられます。
風力、地熱、水力、火力、原子力など、様々な発電方法がありますが、中でも原子力による発電は日本においては総消費電力の3分の1を担っています。ですが、原発による臨海事故、放射能漏れ、近隣地域への放射能汚染は私達、一般の生活者にとっても身近な問題です。今回、自主上映会を開催するにあたり、私達「六ヶ所村ラプソディー富士山上映実行委員会」では、原発の賛成、反対、どちらの立場もとらず、8月稼働開始の核燃料再処理施設についてのドキュメンタリー映画"六ヶ所村ラプソディー"の観賞を通じ、とにかくまず、自分の国の中で起きている事実を知ろうという関心の元、自主上映会の企画をするに至りました。
ただ単純に、核はだめ!と、非難するのではなく、様々な意見、地元の複雑な心情など、多方面からの意見をとりあげたドキュメンタリーになっていると思います。
ぜひぜひ、参加して、考えてみて欲しいと想い、僕も参加、応援しています。
http://fujinomiya.org/roku/
■以下引用
現在、世界中でエネルギー資源の採掘、生産、消費、のサイクルから発生する諸問題に対しての関心が高まりを見せており、その一つに電力の事が上げられます。
風力、地熱、水力、火力、原子力など、様々な発電方法がありますが、中でも原子力による発電は日本においては総消費電力の3分の1を担っています。ですが、原発による臨海事故、放射能漏れ、近隣地域への放射能汚染は私達、一般の生活者にとっても身近な問題です。今回、自主上映会を開催するにあたり、私達「六ヶ所村ラプソディー富士山上映実行委員会」では、原発の賛成、反対、どちらの立場もとらず、8月稼働開始の核燃料再処理施設についてのドキュメンタリー映画"六ヶ所村ラプソディー"の観賞を通じ、とにかくまず、自分の国の中で起きている事実を知ろうという関心の元、自主上映会の企画をするに至りました。
2007年06月11日
純米酒「宮強力」みやごうりき 本日発売

今回は手前味噌ネタ。
僕らで2004年に立ち上げた、稲作・農業グループ、
「富士大地工房」(ふじだいちこうぼう)
最初の二年は、普通にお米を作りました。
三年目になる昨年「なんか違うかたちで、形に残るもの作りたいな」という声がメンバーからあがって、なんと、お酒を作ることになりました。
http://fuji-dk.jp/report/report20060423.html
ここからにあるように、色々苦労して開墾して、
酒米が無事できたのは昨年末。
でも、そこから、醸造してくれる蔵探し、
価格決め、デザイン作り、書家さんに題字依頼、
ラベル作り、箱作り、などなど、
協力者の皆さんの力を得て、無事、
本日、ついに純米酒「宮強力」発売となりました。
本当にうれしい一日。
ちなみに注文は富士正酒造まで。
http://www.fujimasa-sake.com
1000本限定です。
とにもかくにも、
ほんとうに皆様ありがとうございました。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
2007年05月19日
おいしいまるパンとナスカレー 雑貨カフェ・ペイジ

富士宮市立病院の東隣にある雑貨カフェペイジ。
http://www.page-cafe.com/
昔はマジックパンというお店だったところ。
隠れ家的な場所にあって、教えるのも惜しいけど、
ぜひぜひ、試してみて欲しいな、と思うお店。
オープンして2年。店主の渡邉さんご夫妻がせっせと
二人三脚でやっています。
ここのナスカレーとまるパンがおいしくて、はまっています。
カレーは、ご飯が黒米入りで、これがペイジオリジナルのカレーとマッチして
絶妙の美味。無心で最後までぺロリ。
まるパンも、ご主人がせっせと手作りで毎日焼きたてが食べられます。
(焼きたてはお昼時間ちょっと前がねらい目かな?)
普通のパンと違って、密度たっぷり、ずっしりとふんだんに生地を使ってあって、
すっかりおなかいっぱい!
たいてい、会社の仲間にお土産に買って帰ります。
メニューが出てくるまでや、食後でも、店内の雑貨をゆったり見られるので、
退屈しなくて良い感じです。
追記
こちらのオンラインショップ、よねやまさんでも、ペイジさんのまるパンが購入できるようになったとのことです。
http://www.rakuten.co.jp/fujiyoneyama/
ご主人の満面の笑みの写真つき(笑)